2026年9月26日(土)/九月場所十四日目・終了後
結びの一番は琴櫻関が大の里関を突き落とし。大の里関と、この日勝った安青錦関が11勝3敗で千秋楽へ進みます。まずは気になった三番から、そのあとに幕内の全19番をまとめました。
琴櫻関 × 大の里関
琴櫻関が大の里関を突き落としで破り、9勝5敗。大の里関は、この日勝った安青錦関と同じ11勝3敗で千秋楽を迎えます。

勝敗を振り返るときは、決まり手の名前から一歩先へ。突き落としは一般に、脇の下や脇腹へ当てた手で相手の重心を傾け、斜め下へ崩す技です。次にこの技を見るときは、相手が倒れた方向と、その前の手の接点を探してみたいところです。
もう少し、技の話を。 突き落としの見方を読む
若元春関 × 尊富士関
若元春関が尊富士関を寄り切りで破り、10勝4敗。尊富士関は8勝6敗となりました。

ここからは、決まり手の観戦メモ。寄り切りの基本は、相手と体を近づけたまま土俵の外へ運ぶことです。まわしをつかんでいるかだけでなく、決まる直前の二人の距離にも目を向けると、押し出しとの違いが見えてきます。
もう少し、技の話を。 寄り切りと押し出しの見分け方を読む
朝紅龍関 × 宇良関
朝紅龍関が宇良関を押し出しで破り、9勝5敗。宇良関も9勝5敗となりました。

押し出しを見るとき、注目したいのは相手の胸や脇に当たる手。一般的には、片手か両手で相手を押し、土俵の外へ出す技です。「押したから押し出し」と早合点せず、最後に何が相手を運んだのかを見ると、決まり手を楽しむ手がかりになります。
もう少し、技の話を。 押し出しと寄り切りの違いを読む
幕内の全結果
左側が勝った力士、右側が敗れた力士です。東西の並びではありません。 十両二枚目の大青山関が幕内の取組に出場しています。
| 勝った力士 | 成績 | 決まり手・勝負結果 | 敗れた力士 | 成績 |
|---|---|---|---|---|
| 朝翠龍 | 7勝7敗 | 押し出し | 大青山 | 8勝6敗 |
| 寿之富士 | 9勝5敗 | 押し出し | 翔猿 | 4勝10敗 |
| 王鵬 | 6勝8敗 | 小手投げ | 千代翔馬 | 4勝10敗 |
| 金峰山 | 9勝5敗 | 寄り切り | 湘南乃海 | 3勝11敗 |
| 朝紅龍 | 9勝5敗 | 押し出し | 宇良 | 9勝5敗 |
| 獅司 | 7勝7敗 | 下手投げ | 阿炎 | 7勝7敗 |
| 若元春 | 10勝4敗 | 寄り切り | 尊富士 | 8勝6敗 |
| 平戸海 | 8勝6敗 | 突き出し | 時疾風 | 8勝6敗 |
| 朝白龍 | 8勝6敗 | 突き落とし | 藤青雲 | 8勝6敗 |
| 豪ノ山 | 5勝9敗 | 寄り切り | 正代 | 3勝11敗 |
| 高安 | 7勝7敗 | 叩き込み | 美ノ海 | 9勝5敗 |
| 義ノ富士 | 8勝6敗 | 寄り切り | 藤凌駕 | 7勝7敗 |
| 錦富士 | 7勝7敗 | 寄り切り | 琴栄峰 | 4勝10敗 |
| 一山本 | 3勝11敗 | 押し出し | 伯乃富士 | 4勝10敗 |
| 大栄翔 | 5勝9敗 | 掬い投げ | 欧勝馬 | 6勝8敗 |
| 狼雅 | 6勝8敗 | 上手投げ | 熱海富士 | 8勝6敗 |
| 藤ノ川 | 10勝4敗 | 突き落とし | 朝乃山 | 10勝4敗 |
| 安青錦 | 11勝3敗 | 寄り倒し | 霧島 | 7勝7敗 |
| 琴櫻 | 9勝5敗 | 突き落とし | 大の里 | 11勝3敗 |
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確認した公式資料
公式資料は2026年9月26日に確認。掲載している成績は十四日目の取組後のものです。