千秋楽の三賞を楽しむ|殊勲賞・敢闘賞・技能賞の見方

最終確認:2026年9月27日公式資料の該当項目・掲載日を確認

2026年9月27日(日)/九月場所千秋楽・取組前の観戦メモ。星は十四日目終了時点です。

千秋楽は、優勝者だけでなく、その場所を彩った相撲にも目を向ける日です。中継やニュースに出てくる「三賞」を、観戦の記憶とつなげるための短い案内をまとめました。

三賞を三冊の本で表した創作ミニチュア
AIによる創作ミニチュア。会場・展示物を撮影した写真ではありません。

三つの賞は、見る角度が違う

賞 観戦の手掛かり
殊勲賞 上位力士や優勝力士を破った活躍に注目。
敢闘賞 場所を盛り上げた、積極的で粘り強い相撲に注目。
技能賞 技の巧みさや、相撲の内容に注目。

対象は関脇以下の幕内力士で、受賞者は選考で決まります。勝ち星だけを見て自動的に割り当てられる賞として考えないことが、発表を読むときの大事なポイントです。

発表前に、自分の一番を思い出す

「上位に挑んで印象に残った一番」「最後まで前へ出ようとした一番」「手や足の使い方に驚いた一番」。この三つを一つずつ思い返してみてください。賞名を暗記するより、自分が見た取組と結び付けたほうが、発表を楽しめます。

受賞者の名前と条件は、発表を確認してから

この記事は三賞の仕組みを読むための取組前ガイドで、今場所の受賞者一覧ではありません。受賞の発表に条件が添えられている場合は、その条件まで確認して読みましょう。予想や候補と、確定した受賞結果を分けておくと混乱を避けられます。

確認に使った一次資料