藤青雲関|寄り切り40%。右を入れたい初日、相手は左四つの錦富士関

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
藤青雲関を題材に、土俵での構えを描いた創作ミニチュア

藤青雲関は右四つ・寄りが得意。九月初日の錦富士関は左四つ・寄りが得意です。同じ「まわしを取って寄る相撲」でも、取りたい形は同じではない。二人の紹介を並べるだけで、立合い後の腕の位置が気になってきます。

まわしを取る前から、寄り切りを見たい

協会の過去6場所の表示では、寄り切り40%、押し出し21%、送り出し8%。得意技と最多の決まり手は重なりますが、押し出しの白星も約五分の一あります。右を差せないときにも前へ運べるか、つかんだあと相手の体の向きが変わるか。得意な形になる瞬間だけを待たずに追いたいです。

新入幕から三場所を終えたところ

初土俵は2021年三月、新十両は2023年五月、新入幕は2026年三月。七月は西前頭六枚目で7勝8敗、九月は東前頭七枚目です。「過去6場所」の決まり手には幕内に上がる前の場所も含まれるため、幕内だけの割合としては読みません。幕下優勝1回、三段目優勝2回、序ノ口優勝1回という経歴も、今につながっています。

桑田佳祐と、東京03

公式アンケートでは好きな音楽に桑田佳祐さん、番組・YouTubeの欄に東京03、作品に『ONE PIECE』。短い回答ですが、取組表だけでは分からない好みが見えます。名前の読み方は「ふじせいうん」。九月の二日目は一山本関です。

基本情報

九月場所の番付 東前頭七枚目
所属 藤島部屋
出身 熊本県熊本市西区
身長・体重 185cm・149kg
得意技 右四つ・寄り

左四つを得意とする錦富士関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。