
七月の九日目、朝白龍関は2勝7敗でした。そこから最後の六日間を5勝1敗で終え、7勝8敗まで戻しています。負け越しという同じ言葉でも、後半の星の並びを読むと次の場所を待つ気持ちが変わります。
組んだあと、どこまで前へ出られるか
協会の過去6場所の表示は寄り切り63%、押し出し23%、突き落とし5%。寄り切りが六割を超えます。右四つになったとき、相手に腰を引かせずに距離を詰められるか。相手の足が俵へ近づいてからも、まわしを持つ位置が保てるか。決まり手の割合を知ってからは、最後の数歩が気になります。
2026年一月の新入幕から
初土俵は2023年一月、新十両は2025年九月。幕内入りは2026年一月で、九月は西前頭十二枚目です。公式アンケートの自分の一番には英語と回答し、好きな作品は『ドラゴンボール』。読み方は「あさはくりゅう」。同じ高砂部屋の朝紅龍関とは「白」と「紅」が違います。
基本情報
| 九月場所の番付 | 西前頭十二枚目 |
|---|---|
| 所属 | 高砂部屋 |
| 出身 | モンゴル・ウランバートル |
| 身長・体重 | 185cm・157kg |
| 得意技 | 右四つ・寄り |
2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。