阿炎関|突き押しの白星、その先には上手投げもある

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
阿炎関。押し合いが終わっても、目を離せない。

阿炎関の得意技は突き・押し。協会の過去6場所の決まり手は、押し出し29%、叩き込み18%、上手投げ12%です。突き合う距離から、まわしを取れる距離へ。近づいたあとの一番にも、阿炎関の白星があります。

距離が変わる瞬間を見逃したくない

突いている間、相手はどの腕の下から入りにくるのか。組み合いになったら、相手の差し手と阿炎関のまわしを取る手はどこにあるのか。上手投げという終わり方を先に知ると、押し合いが途切れたところで視線を止めなくなります。毎回投げを狙うという意味ではなく、今まで見落としていた展開への関心です。

七月7勝8敗から、九月へ

七月は西前頭十二枚目で7勝8敗、九月は西前頭十三枚目。最高位は関脇で、幕内優勝1回、金星5個を記録しています。初土俵は2013年五月、新入幕は2018年一月。公式アンケートではPCゲームを趣味に挙げ、自分の一番はお話と回答。好きな音楽はMrs. GREEN APPLEです。

基本情報

九月場所の番付 西前頭十三枚目
所属 錣山部屋
出身 埼玉県越谷市
身長・体重 186cm・167kg
得意技 突き・押し

初日の相手・朝白龍関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。