出羽ノ龍関|新十両の年に筆頭へ。初日は幕内の湘南乃海関

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
出羽ノ龍関の体格と構えを表した、秋桜を添えたミニチュア表紙

2026年一月に十両へ上がった出羽ノ龍関が、九月は東十両筆頭まで来ました。七月の西十両三枚目で9勝6敗。初日は幕内の湘南乃海関との対戦で、十両の紹介を読んでいた視線が、そのまま幕内の一番へつながります。

得意は突き押し、白星の55%は寄り切り

協会の過去6場所の表示は寄り切り55%、押し出し15%、送り出し8%。突き押しを得意とする人が、実際にはまわしを取って前へ運ぶ白星を多く挙げています。組むまでに相手を下げられるか、押しを受けた相手がどの腕を差してくるか。得意技と決まり手の間にある動きを見たいです。

マイペースという自己紹介

初土俵は2019年十一月。公式アンケートでは格闘技観戦や『キングダム』を挙げ、自分の一番にはマイペースと回答しています。好きな言葉は三年先を見据えた稽古について。いま筆頭にいる位置だけでなく、数年単位の歩みも残しておきたい力士です。

基本情報

九月場所の番付 東十両筆頭
所属 出羽海部屋
出身 モンゴル・ウランバートル
身長・体重 181cm・154kg
得意技 突き・押し

初日の相手・湘南乃海関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。