御嶽海関|押し出し33%、寄り切り31%。元大関の今の相撲を見る

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
生成りの稽古まわしで前へ構える御嶽海関を題材にした創作ミニチュア

御嶽海関の七月場所は、西前頭十一枚目で2勝13敗。九月は西十両四枚目です。押し出しと寄り切りが近い割合で並ぶ白星の内訳を知ると、相手と組み合った一番も、押す形の続きとして追いたくなります。

組む前と組んだあとの、前への動き

協会の過去6場所の表示は押し出し33%、寄り切り31%、叩き込み13%。得意技は突き・押しです。相手がまわしへ手を伸ばしたとき、押しを続けるか、組んで前へ運ぶか。土俵のどこでその距離になったかまで覚えておくと、同じ寄り切りでも違う攻防が見えてきます。

初土俵の年に幕内へ

2015年三月に初土俵、同年七月に新十両、十一月には新入幕。大関昇進は2022年三月でした。公式アンケートでは付け人との散歩を趣味に挙げ、自分の一番にはおちゃめと回答。長野県上松町出身で、好きな作品は『ハリー・ポッター』。今の取組と合わせて知っておきたい横顔です。

基本情報

九月場所の番付 西十両四枚目
所属 出羽海部屋
出身 長野県木曽郡上松町
身長・体重 178cm・176kg
得意技 突き・押し

初日の相手・佐田の海関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。