竜電関|得意はモロ差し。両腕が入るまでに、何が起きている?

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
竜電関が両腕を内側へ構える、モロ差しの入口を題材にした単独の創作ミニチュア

竜電関の得意技はモロ差し・寄り。両腕を相手の腕の内側に入れた形です。片方が入ったところから、もう片方はいつ入るのか。完成した組み手の名前を知ると、その手前の腕の攻防まで戻って見たくなります。

寄り切り45%、上手投げ10%

協会の過去6場所の表示では押し出しも10%です。モロ差しだけで勝つわけではなく、上手を取った終わり方もあります。相手に片腕を封じられたときに、もう片方でどこを取るか。自分の得意な形ができなかった場面も含めて、まわしの取り合いを追います。

初土俵から幕内まで、十二年近く

2006年三月に初土俵、2012年十一月に新十両、2018年一月に新入幕。最高位は小結です。七月は東十両三枚目で4勝11敗、九月は東十両八枚目。公式アンケートでは好きな音楽にUruさん、作品に『はじめの一歩』。好きな言葉と自分の一番の回答には、折れないこと、諦めないことへの思いが並びます。

基本情報

九月場所の番付 東十両八枚目
所属 高田川部屋
出身 山梨県甲府市
身長・体重 189cm・159kg
得意技 モロ差し・寄り

初日の相手・友風関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。