炎鵬関|167cm、でも最多は押し出し31%。小ささの先を読む

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
淡い桃色のまわしで低く前へ構える炎鵬関を題材にした創作ミニチュア

炎鵬関の公式の体格は167cm・107kg。左四つ・下手投げが得意です。けれど過去6場所の決まり手の一位は、押し出し31%。体の小ささから投げ技だけを待っていたら、この前へ出る白星を見落としてしまいます。

下へ入れたあと、何が起きるか

下手投げ13%と寄り切り13%が押し出しに続きます。相手の腕の下へ入ったとき、相手の足が止まるか、それとも体を寄せてくるか。そこから前へ運ぶのか、投げる距離になるのかを追います。初日の羽出山関は195cm。身長差より、その間にある空間がどうなくなるかに注目です。

十両で8勝、九月は九枚目

七月は西十両十一枚目で8勝7敗、九月は東十両九枚目。2017年三月に初土俵、2019年五月に新入幕し、最高位は前頭四枚目です。公式アンケートでは応援する選手に1994年度生まれの選手たちを挙げています。同じ年度の人を応援する回答からは、土俵の外へも視線が広がります。

基本情報

九月場所の番付 東十両九枚目
所属 伊勢ヶ濱部屋
出身 石川県金沢市
身長・体重 167cm・107kg
得意技 左四つ・下手投げ

初日の相手・羽出山関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。