
輝関は九月、東十両十一枚目。初日は新十両の丹治関と対戦します。2016年一月に幕内へ上がった力士と、これから関取の十五日間を始める力士。二人の経歴を知ってから取組表へ戻ると、最初の一番が気になってきます。
押し続ける白星と、相手を落とす白星
協会の過去6場所の表示は押し出し41%、突き落とし18%、引き落とし12%。192cmの体格からどの高さで押し、相手が低く入ってきたときにどう受けるか。最初の押しが止まったあとにも、前へ出直す余地があるかを追います。押し出しの最多という数字を、足まで見る理由にしたいです。
『BLUE GIANT』と、たまのダイビング
七月は東十両十一枚目で7勝8敗、九月も同じ地位です。公式アンケートでは時々のダイビングを趣味に挙げ、作品には『ジョジョの奇妙な冒険』と『BLUE GIANT』。出身は石川県七尾市、以前の四股名は達関です。2010年三月から続く星取表も、その名前でたどれます。
基本情報
| 九月場所の番付 | 東十両十一枚目 |
|---|---|
| 所属 | 高田川部屋 |
| 出身 | 石川県七尾市 |
| 身長・体重 | 192cm・169kg |
| 得意技 | 突き・押し |
2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。