獅司関|七月は初日から6連勝。押し出し32%と寄り切り30%を持って

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
獅司関の顔立ちと髷を題材にした創作ミニチュアの肖像

七月の獅司関は初日から6連勝。八日目、九日目にも白星を重ね、九日目で8勝に届きました。最終成績は10勝5敗。西前頭十四枚目から九月は自己最高の西前頭九枚目へ上がっています。

押しても、組んでも、近い数だけ勝っている

協会の過去6場所の表示では押し出し32%、寄り切り30%、押し倒し8%。得意技欄は押しですが、寄り切りがほぼ同じ割合です。まわしをつかめなかった場面だけを苦しいと決めつけず、つかむ前に相手をどこまで下げたかにも注目します。体の大きさと、実際に前へ運べた距離は別々に見たいところです。

6連勝の相手の名前まで読む

初日から阿武剋関、尊富士関、大青山関、一意関、竜電関、朝紅龍関に勝っています。最後の三日間は琴櫻関、熱海富士関、狼雅関に敗れました。好発進と終盤の黒星を一緒に知ると、10勝という一行にも起伏が残ります。九月初日は宇良関。今度はどんな距離から一番が始まるでしょう。

21歳で相撲を始めたと回答

公式アンケートによると相撲を始めたのは21歳。初土俵は2020年三月、新十両は2023年七月、新入幕は2024年十一月です。好きな食べ物は寿司、とくに甘エビ。193cm・182kgの数字を覚えたあと、この具体的な好物まで知ると、遠かった四股名が少し身近になります。

基本情報

九月場所の番付 西前頭九枚目
所属 雷部屋
出身 ウクライナ・ザポリジャ
身長・体重 193cm・182kg
得意技 押し

初日の相手・宇良関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。