朝紅龍関と朝翠龍関|兄は押し出し43%、弟は寄り切り45%

最終確認:2026年9月1日九月場所番付・朝翠龍関/朝紅龍関
赤いまわしの朝紅龍関と灰色のまわしの朝翠龍関を並べた創作ミニチュア

兄弟が二人とも幕内にいる。それだけでも名前を並べたくなります。でも、朝紅龍関と朝翠龍関の勝ち方を開いたら、二人の紹介を一つにまとめるのがもったいなくなりました。

兄は押し出し、弟は寄り切り

兄・朝紅龍関の過去6場所の表示は、44勝のうち押し出し43%、下手投げ14%、突き落とし9%。弟・朝翠龍関は53勝で、寄り切り45%、押し出し21%、肩透かし8%です。最も多い結末が違います。

押し出しはまわしを取らずに押して外へ、寄り切りは相手と組んで体を寄せながら外へ。同じ「前に出て勝つ」でも、二人の距離が違うんですね。兄の取組を見た後に弟も見るなら、この距離の違いが一つの楽しみになりました。

ただし、弟の六場所は十両。相手も番付も異なるため、この割合で兄弟の強さを順位付けはしません。九月に初めて、二人とも幕内での白星を追えます。

好きな作品にも、それぞれの名前がある

兄のアンケートには『刃牙』と筋トレ、弟には『ベルセルク』と銭湯巡り。弟が挙げる音楽はサカナクションです。相撲の外も「兄弟だから同じだろう」と読むのをやめると、覚えたいことが増えました。

二人は高砂部屋に所属。九月場所、弟の新入幕で史上14組目の兄弟幕内になります。私はまず、押し出しの多い兄と、寄り切りの多い弟として覚えます。朝翠龍関の紹介へ。

兄の記録と回答:朝紅龍関の公式プロフィール。

資料確認:2026年9月11日(日本時間)。決まり手の比率は、確認時の協会「過去6場所」(2025年九月〜2026年七月)の表示値です。勝ち方の構成比で、全取組に対する成功率ではありません。公式プロフィール・星取表・本人アンケート。

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