
九月場所 五日目・2026年9月17日(木)/取組結果
五日目は、美ノ海関が琴櫻関に白星を挙げ、幕内の全勝力士がいなくなりました。宇良関と朝乃山関も4勝1敗へ。十両では、嘉陽関・輝関・北の若関・大青山関の4人が五連勝です。一日の結果を、幕内20番・十両14番の表とともに振り返ります。
日本相撲協会の公式結果を2026年9月17日18時21分(日本時間)に確認しました。以下の勝敗・決まり手・成績は、いずれも五日目終了時点の記録です。
五日目の記録を、三つに分けて
美ノ海関が琴櫻関に白星。幕内は1敗に9人
美ノ海関が、四連勝だった大関・琴櫻関を押し出しで破りました。両者とも4勝1敗となり、幕内の全勝力士はいなくなりました。結びでは、横綱・大の里関が義ノ富士関を寄り切り、大の里関も4勝1敗です。
五日目を終えて4勝1敗は、寿之富士関・宇良関・朝乃山関・狼雅関・熱海富士関・霧島関・美ノ海関・琴櫻関・大の里関の9人。白星の並びを見ながら、応援する力士の一番を下の表でも確かめてみてください。
宇良関は外掛け、朝乃山関は突き落とし
3勝1敗同士だった宇良関―若元春関は、宇良関の外掛け。宇良関は4勝1敗、若元春関は3勝2敗となりました。同じく3勝1敗同士の朝乃山関―尊富士関は、朝乃山関の突き落としで、朝乃山関が4勝1敗です。
朝紅龍関は時疾風関に叩き込みで敗れ、両者とも3勝2敗。十両三枚目の玉鷲関は、この日は幕内の取組で千代翔馬関と対戦し、寄り切りで敗れました。玉鷲関は1勝4敗、千代翔馬関は3勝2敗です。
十両は4人が五連勝。丹治関は不戦勝
嘉陽関は栃幸大を叩き込み、輝関は明生関を寄り切り、北の若関は翠富士関を上手投げ、大青山関は御嶽海関を寄り切り。嘉陽関・輝関・北の若関・大青山関の4人が5勝0敗となりました。
丹治関は生田目関に不戦勝で4勝1敗です。実際に相撲を取った一番とは分けて記録しています。竜電関は炎鵬関を寄り切って3勝2敗、羽出山関は友風関を押し出し、今場所の初白星を挙げました。
朝に選んだ6番は、こんな結果でした
取組前の観戦メモで紹介した対戦です。朝の問いと、公式記録に残った結果を見比べられるようにまとめました。
- 竜電関 ― 炎鵬関:竜電関が寄り切りで勝ち、3勝2敗。炎鵬関は2勝3敗です。
- 北の若関 ― 翠富士関:北の若関が上手投げで勝ち、5勝0敗。翠富士関は3勝2敗です。
- 大青山関 ― 御嶽海関:大青山関が寄り切りで勝ち、5勝0敗。御嶽海関は1勝4敗です。
- 宇良関 ― 若元春関:宇良関が外掛けで勝ち、4勝1敗。若元春関は3勝2敗です。
- 朝乃山関 ― 尊富士関:朝乃山関が突き落としで勝ち、4勝1敗。尊富士関は3勝2敗です。
- 美ノ海関 ― 琴櫻関:美ノ海関が押し出しで勝ち、両者とも4勝1敗となりました。
決まり手は、勝敗が決まった技名です。
幕内の結果・全20番
日本相撲協会の掲載順です。○は勝ち、●は負けを表します。左右はそれぞれ当日の東と西、成績は五日目終了時点です。
| 東の力士 | 決まり手 | 西の力士 |
|---|---|---|
| ● 湘南乃海関 0勝5敗 前頭十七枚目 |
寄り切り | ○ 寿之富士関 4勝1敗 前頭十六枚目 |
| ● 玉鷲関 1勝4敗 十両三枚目 |
寄り切り | ○ 千代翔馬関 3勝2敗 前頭十四枚目 |
| ○ 翔猿関 2勝3敗 前頭十四枚目 |
引き落とし | ● 朝翠龍関 3勝2敗 前頭十五枚目 |
| ● 朝紅龍関 3勝2敗 前頭十三枚目 |
叩き込み | ○ 時疾風関 3勝2敗 前頭十五枚目 |
| ○ 阿炎関 3勝2敗 前頭十三枚目 |
押し出し | ● 正代関 0勝5敗 前頭十一枚目 |
| ○ 朝白龍関 3勝2敗 前頭十二枚目 |
寄り切り | ● 金峰山関 3勝2敗 前頭十枚目 |
| ● 王鵬関 1勝4敗 前頭十枚目 |
寄り切り | ○ 獅司関 2勝3敗 前頭九枚目 |
| ○ 宇良関 4勝1敗 前頭九枚目 |
外掛け | ● 若元春関 3勝2敗 前頭十一枚目 |
| ○ 平戸海関 3勝2敗 前頭八枚目 |
押し出し | ● 一山本関 0勝5敗 前頭六枚目 |
| ○ 朝乃山関 4勝1敗 前頭六枚目 |
突き落とし | ● 尊富士関 3勝2敗 前頭八枚目 |
| ● 錦富士関 1勝4敗 前頭七枚目 |
押し出し | ○ 欧勝馬関 3勝2敗 前頭五枚目 |
| ○ 狼雅関 4勝1敗 前頭五枚目 |
押し倒し | ● 藤青雲関 3勝2敗 前頭七枚目 |
| ○ 藤凌駕関 2勝3敗 前頭四枚目 |
寄り切り | ● 琴栄峰関 1勝4敗 前頭筆頭 |
| ○ 琴勝峰関 2勝3敗 前頭筆頭 |
押し出し | ● 高安関 2勝3敗 前頭二枚目 |
| ● 伯乃富士関 1勝4敗 小結 |
押し出し | ○ 藤ノ川関 3勝2敗 関脇 |
| ○ 熱海富士関 4勝1敗 関脇 |
押し出し | ● 大栄翔関 1勝4敗 小結 |
| ○ 霧島関 4勝1敗 大関 |
送り出し | ● 隆の勝関 3勝2敗 前頭四枚目 |
| ● 安青錦関 3勝2敗 大関 |
押し倒し | ○ 豪ノ山関 2勝3敗 前頭三枚目 |
| ○ 美ノ海関 4勝1敗 前頭三枚目 |
押し出し | ● 琴櫻関 4勝1敗 大関 |
| ○ 大の里関 4勝1敗 横綱 |
寄り切り | ● 義ノ富士関 0勝5敗 前頭二枚目 |
玉鷲関は十両三枚目から幕内の取組に入っています。表には当日の取組区分と、公式の番付を分けて記載しています。
十両の結果・全14番
日本相撲協会の掲載順です。○は勝ち、●は負け。丹治関―生田目関は不戦で、表中にも不戦勝を明記しています。
| 東の力士 | 決まり手 | 西の力士 |
|---|---|---|
| ● 栃大海関 2勝3敗 十両十四枚目 |
寄り切り | ○ 錦木関 2勝3敗 十両十四枚目 |
| ● 栃幸大 0勝3敗 幕下三枚目 |
叩き込み | ○ 嘉陽関 5勝0敗 十両十二枚目 |
| ● 玉正鳳関 1勝4敗 十両十二枚目 |
押し出し | ○ 時不動関 4勝1敗 十両十三枚目 |
| ○ 輝関 5勝0敗 十両十一枚目 |
寄り切り | ● 明生関 2勝3敗 十両十三枚目 |
| ● 生田目関 2勝3敗 十両十枚目 |
不戦勝負 丹治関の不戦勝 |
○ 丹治関 4勝1敗 十両十枚目 |
| ○ 日翔志関 3勝2敗 十両十一枚目 |
寄り切り | ● 東白龍関 1勝4敗 十両九枚目 |
| ○ 竜電関 3勝2敗 十両八枚目 |
寄り切り | ● 炎鵬関 2勝3敗 十両九枚目 |
| ○ 羽出山関 1勝4敗 十両八枚目 |
押し出し | ● 友風関 1勝4敗 十両七枚目 |
| ○ 北の若関 5勝0敗 十両六枚目 |
上手投げ | ● 翠富士関 3勝2敗 十両七枚目 |
| ○ 白熊関 3勝2敗 十両六枚目 |
送り出し | ● 嵐富士関 2勝3敗 十両五枚目 |
| ○ 風賢央関 4勝1敗 十両四枚目 |
突き出し | ● 佐田の海関 1勝4敗 十両五枚目 |
| ○ 大青山関 5勝0敗 十両二枚目 |
寄り切り | ● 御嶽海関 1勝4敗 十両四枚目 |
| ○ 阿武剋関 3勝2敗 十両三枚目 |
叩き込み | ● 旭海雄関 1勝4敗 十両筆頭 |
| ○ 出羽ノ龍関 3勝2敗 十両筆頭 |
寄り切り | ● 一意関 1勝4敗 十両二枚目 |
栃幸大は幕下三枚目から十両の取組に入っています。幕下力士のため、本稿では「関」を付けていません。生田目関の成績は、協会公式表示の2勝3敗をそのまま記載しています。
公式出典・確認時点
出典:日本相撲協会 令和八年九月場所・五日目 幕内の取組結果 / 十両の取組結果。幕内20番・十両14番の全34番について、勝敗・決まり手・成績を確認しました。
確認日時:2026年9月17日18時21分(日本時間)。公式の取組結果ページは開催場所に応じて表示が変わります。この記事は2026年9月17日の記録として残しています。