霧島関|12勝3敗が三つ並ぶ。大関へ戻った後も続く白星

最終確認:2026年9月8日公式資料の該当項目・掲載日を確認
霧島関を見るをイメージした創作画像

霧島関の星取表を見て、同じ場所を二度読んだかと思いました。2026年三月、12勝3敗。五月、12勝3敗。七月も12勝3敗。関脇から大関へ戻る境目をまたいで、同じ成績が三つ並んでいます。

戻るための12勝。その後の12勝、12勝

三月は関脇、五月と七月は大関。三場所の本割の記録を合わせると36勝9敗です。ただ、同じ12勝でも対戦内容は別。七月の十四日目は豊昇龍関の休場による不戦勝で、千秋楽は琴櫻関に勝っています。数字の並びに驚いたあと、内訳まで戻ってくると、それぞれの場所が区別できます。

七月は平戸海関、美ノ海関、安青錦関に敗れました。一方で大の里関にも白星。三役や横綱に勝った一番だけを集めるより、黒星の相手も隣へ置く方が、次にその名前が呼ばれたとき気になります。

左四つの人は、右手も見たい

得意技は左四つ・寄り・投げ。左四つは自分の左腕を相手の右脇の下へ差す形なので、反対の右手は外側から上手を探せます。最近6場所では寄り切り23%、押し出し17%、上手投げ9%。協会表示は64勝、不戦勝1を含みます。

左腕が入ったところをゴールにすると、その先の右手を見逃します。上手を取って相手を近くに置くのか、投げで向きを変えるのか。「左四つなのに、右手が気になる」と覚えると、組んだ後にも見るものが増えました。

霧馬山関も、この人の途中

古い記録の霧馬山関は、現在の霧島関。2015年五月初土俵、2020年一月新入幕、初の大関昇進は2023年七月です。本人は相撲を始めた年齢を18歳と回答しています。子どもの頃から相撲一筋、と勝手に想像していたら違いました。

音羽山部屋、モンゴル・ドルノドゥ出身。1996年4月24日生まれ。好きな音楽は長渕剛、趣味はゲームと筋トレ。今の肩書きだけでなく、始めた時期と名前の変化まで知ると、長い星取表をもう少し遡りたくなります。

資料確認:2026年9月11日(日本時間)。決まり手の比率は、確認時の協会「過去6場所」(2025年九月〜2026年七月)の表示値です。勝ち方の構成比で、全取組に対する成功率ではありません。公式プロフィール・星取表・本人アンケート。

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