翠富士関|肩透かしだけを待っていたら、寄り切り25%を見落とす

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
翠富士関の低い構えと前への一歩を表した、濃緑のまわしの創作ミニチュア

翠富士関といえば肩透かし、という記憶からプロフィールを開いたら、過去6場所の最多は寄り切り25%でした。押し出し14%と肩透かし14%が続きます。得意技が出なかった日にも、その人らしい白星は残っています。

相手の腕の下に入ったあと

公式の体格は174cm・116kg。相手の腕の下へ入るとき、相手が体を預けてくるのか、腰を引いて離れるのか。その応じ方から、前へ運ぶ道が残るか、体勢を崩す展開になるかを見ます。肩透かしという最後の名前だけを待っていたときより、組み合う途中の抵抗が気になってきます。

アンケートに尊富士関の名前が二度

趣味・マイブームの欄にも、応援する選手の欄にも尊富士関。公式アンケートの回答から、同じ部屋の力士への関心が伝わります。七月は東十両八枚目で8勝7敗、九月は東十両七枚目。2016年九月に庵原関として初土俵を踏み、2021年一月に新入幕しています。

基本情報

九月場所の番付 東十両七枚目
所属 伊勢ヶ濱部屋
出身 静岡県焼津市
身長・体重 174cm・116kg
得意技 押し・肩透かし

同じ部屋の尊富士関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。