正代関|自称「ネガティブ」。土俵では、相手を落とす場所に注目

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
体の向きを少し変えて構える正代関を題材にした稽古の創作ミニチュア

好きな言葉は「思いやり」、自分の一番には「ネガティブ」。正代関の公式アンケートは、元大関という肩書きから想像する自己紹介とは少し違います。

突き落とし23%の、直前を追う

協会の過去6場所の最多は突き落とし23%。押し出し17%、引き落とし13%が続きます。得意の右四つになる前に決まる一番も、組み合ってから向きが変わる一番もあるはず。相手が前へ踏み込むとき、正代関の体が正面に残るのか、横へ外れるのかが気になります。技を出す瞬間だけでなく、相手がどちらへ進んでいたかも追います。

七月5勝10敗、九月は若元春関と始まる

七月は東前頭六枚目で5勝10敗。九月は西前頭十一枚目、初日の相手は左四つの若元春関です。大関昇進は2020年十一月。幕内優勝1回、敢闘賞6回の記録を持ちます。公式アンケートで挙げる『ダンダダン』やマカロニえんぴつの話も、いつか聞いてみたいところです。

基本情報

九月場所の番付 西前頭十一枚目
所属 時津風部屋
出身 熊本県宇土市
身長・体重 184cm・168kg
得意技 右四つ・寄り

左四つの若元春関と比べる/幕内・十両の力士紹介

2026年9月11日確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。