まず、一番見てみましょう。
家で見るなら、放送・配信の案内から。相撲が始まったら、最初は二人の足を追ってみてください。どちらが前へ進んでいるでしょう。
本場所中のNHK・ABEMAの案内があります。開始時刻・視聴条件はリンク先で確認できます。
相撲をつけてみたけれど、何を見たらいいのか分からない。最初はそれが普通だと思います。
1. どちらが前へ進んでいるか
立合いのあと、どちらが相手を後ろへ動かしているか。技名が分からなくても、これだけで「今どちらが攻めている?」がかなり分かります。
2. まわしを取ったか
押し合っていた二人がくっついて、急に動きが小さくなったら手を見ます。
「上手」「下手」をまだ覚えていなくても、この形になると、この人が強そう。くらいで十分です。
3. 一人だけ名前を覚える
これが一番おすすめです。
横綱でなくてもいい。名前が好き。出身地が近い。体が小さい。大きい。好きな食べ物が同じ。理由は何でもいいです。
その人が翌日また出てきたとき、相撲は「知らない人同士の試合」ではなくなります。
最初から知らなくていいもの
- 決まり手82手
- 番付の細かな順番
- 部屋制度
- 三賞の条件
- 横綱審議委員会
- 昔の記録
気になった時に調べれば大丈夫です。
今日の一番を、一行だけ。
「最後まで前に出た」「あの投げをもう一度見たい」。技名が分からなくても、自分が見たことなら残せます。
そのうち「この人、昨日も押して勝ってなかった?」みたいな疑問が出てきたら、かなり面白くなってきています。