王鵬関|七月2勝13敗から、押し出し28%の相撲を立て直す

最終確認:2026年9月11日公式資料の該当項目・掲載日を確認
王鵬関を題材に、土俵での構えを描いた創作ミニチュア

王鵬関の七月場所は西小結で2勝13敗。九月は東前頭十枚目から、金峰山関との一番で始まります。苦しい星が並んだ場所のあと、最初の押しからもう一歩前へ出られるか。今日はそこを見たいと思います。

押し出し28%。押したあとの選択も見る

協会の過去6場所の決まり手は押し出し28%、叩き込み17%、寄り切り14%。押しが届いて相手の上体が起きたとき、前へ出続けるのか、別の終わり方になるのか。逆に相手が低く入ってきたとき、押す位置はどこになるのか。体の大きさだけでは説明できない攻防が、この内訳には残っています。

三役までの年月と、今の相手

2018年一月に納谷関として初土俵。2021年一月に新十両、翌年一月に新入幕し、2025年三月に新三役となりました。最高位は関脇、技能賞1回、金星3個。九月初日の相手は金峰山関です。同じ突き押しを得意とする大きな相手と、どこまで正面で向き合うかに注目します。

ゲームの話が出たら、急に近くなる

公式アンケートには『ドラゴンボール』『ポケットモンスター』『ONE PIECE』。趣味はゲームで、YouTubeにはもこうさんの実況も挙がります。好きな作品の話なら、相撲を見始めたばかりでも聞いてみたいことが浮かびます。好きな食べ物には、ピーマンの肉詰めまで挙げています。

基本情報

九月場所の番付 東前頭十枚目
所属 大嶽部屋
出身 東京都江東区
身長・体重 192cm・185kg
得意技 突き・押し

初日の相手・金峰山関を読む/幕内・十両の力士紹介

2026年9月13日朝再確認。基本情報・星取表・決まり手・アンケート:日本相撲協会公式プロフィール。割合は協会の「過去6場所」の表示を採用したもので、全取組の勝率ではありません。観戦の着眼点は筆者の考察です。九月場所の対戦は公式取組表で変更の有無をご確認ください。