
2026年9月18日(金)・九月場所 六日目/取組前の観戦メモ
今日は幕内から3番を選びました。勝敗を予想するよりも、「どこを見ると面白いかな」をひとつずつ。気になる一番から、ゆっくりお読みください。全20番の組合せと、五日目までの成績も下にまとめています。
朝紅龍関 × 金峰山関|同じ三勝、入り方に注目
朝紅龍関も金峰山関も、五日目を終えて3勝2敗。同じ星で迎える六日目です。
今日の問いは、『相手との間を、どう詰める?』。
立ち合いの勢いだけでなく、そのあとにできる二人の間隔を見てみましょう。離れたまま攻めるのか、近づいて組み合うのか。胸と胸の距離が変わる瞬間が、見どころのひとつになります。
小さな間合いの変化を追っていると、一番の表情が少し違って見えるかもしれませんね。
宇良関 × 朝白龍関|手だけでなく、足元も

宇良関は4勝1敗、朝白龍関は3勝2敗で六日目を迎えます。
昨日の宇良関は、若元春関に外掛けで白星。そこで今日は、『手の動きの下で、足はどう動いている?』を小さな観戦テーマにしました。
足を置く場所や体の向きが変わると、二人の距離も変わります。もちろん、今日の技を予想するものではありません。押し合いの中にもある一歩を、見つけられたら面白そうですね。
気になるところをひとつ決めて見る。それだけでも、一番が少し豊かになります。
大の里関 × 豪ノ山関|結びは、立ち合いのあとを見る

六日目の結びは、大の里関と豪ノ山関です。大の里関は4勝1敗、豪ノ山関は2勝3敗。
昨日は、大の里関が寄り切り、豪ノ山関が押し倒しで白星を挙げました。
今日の問いは、『ぶつかったあと、どちらが一歩前へ出る?』。最初の勢いだけでなく、その次の足の運びを追ってみます。押し込むのか、こらえて向きを変えるのか。短い一番にも、いくつもの動きが重なっています。
最後まで目を離したくない結び。お気に入りのお茶とともに、ゆっくり楽しめますように。
六日目・幕内の全20番
協会の掲載順です。左右は当日の東と西、成績は五日目まで。名前から力士の記事へ進めます。幕下力士は協会プロフィールへリンクしています。
| 順 | 東 | 西 |
|---|---|---|
| 1 | 湘南乃海関 前頭十七枚目・0勝5敗 |
時疾風関 前頭十五枚目・3勝2敗 |
| 2 | 翔猿関 前頭十四枚目・2勝3敗 |
阿武剋関 十両三枚目・3勝2敗 |
| 3 | 寿之富士関 前頭十六枚目・4勝1敗 |
千代翔馬関 前頭十四枚目・3勝2敗 |
| 4 | 朝翠龍関 前頭十五枚目・3勝2敗 |
阿炎関 前頭十三枚目・3勝2敗 |
| 5 | 王鵬関 前頭十枚目・1勝4敗 |
若元春関 前頭十一枚目・3勝2敗 |
| 6 | 朝紅龍関 前頭十三枚目・3勝2敗 |
金峰山関 前頭十枚目・3勝2敗 |
| 7 | 宇良関 前頭九枚目・4勝1敗 |
朝白龍関 前頭十二枚目・3勝2敗 |
| 8 | 正代関 前頭十一枚目・0勝5敗 |
獅司関 前頭九枚目・2勝3敗 |
| 9 | 朝乃山関 前頭六枚目・4勝1敗 |
平戸海関 前頭八枚目・3勝2敗 |
| 10 | 尊富士関 前頭八枚目・3勝2敗 |
一山本関 前頭六枚目・0勝5敗 |
| 11 | 狼雅関 前頭五枚目・4勝1敗 |
錦富士関 前頭七枚目・1勝4敗 |
| 12 | 藤青雲関 前頭七枚目・3勝2敗 |
欧勝馬関 前頭五枚目・3勝2敗 |
| 13 | 藤凌駕関 前頭四枚目・2勝3敗 |
美ノ海関 前頭三枚目・4勝1敗 |
| 14 | 高安関 前頭二枚目・2勝3敗 |
琴栄峰関 前頭筆頭・1勝4敗 |
| 15 | 伯乃富士関 小結・1勝4敗 |
大栄翔関 小結・1勝4敗 |
| 16 | 熱海富士関 関脇・4勝1敗 |
琴勝峰関 前頭筆頭・2勝3敗 |
| 17 | 隆の勝関 前頭四枚目・3勝2敗 |
琴櫻関 大関・4勝1敗 |
| 18 | 霧島関 大関・4勝1敗 |
義ノ富士関 前頭二枚目・0勝5敗 |
| 19 | 安青錦関 大関・3勝2敗 |
藤ノ川関 関脇・3勝2敗 |
| 20 | 大の里関 横綱・4勝1敗 |
豪ノ山関 前頭三枚目・2勝3敗 |
確認した公式資料
2026年9月18日朝に確認。取組前の案内で、成績は五日目までです。休場・出場や組合せに変更がある場合は、協会の最新発表をご確認ください。